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爪が割れる!原因は?割れた時の対処法と割れない対策。 - お知らせ

2018/09/28

女性らしい長く美しい爪を目指して伸ばしていたのに、気づいたら爪が割れている、、、。

そんな経験をしたことのある方は結構多いのではないでしょうか?

爪が割れたら切ってしまうのが一番ですが、

1本だけあまりにも短いと見た目が良くないので、できれば切りたくないですし、

そもそも切れないような位置で割れてしまうこともありますよね。

そこで今回は、そもそも爪が割れてしまう原因と割れた時の対策をご紹介したいと思います。

原因を知って、綺麗な爪を目指して行きましょう。

 

爪が縦に割れる原因と対策


実は、爪が縦に割れる場合と横に割れる場合とでは原因が違います。

まずは、爪が縦に割れる原因についてですが、主に2つあります。

湿気

仕事などの理由で手をよく洗う人は、しっかりと手を拭けていない場合が多いそうです。

手をきちんと拭かないと爪に水分が残ってしまうので爪がもろくなったり、

雑菌が付いたりして爪が縦に割れやすくなってしまうのです。

手を洗った後はしっかりと拭いて水分を残さないようにしましょう。

内分泌異常や代謝機能の異常

甲状腺機能が低下・卵巣機能の障害・糖尿病・貧血・高尿酸血症・慢性肝障害などの病気があると

爪が縦に割れてしまうことがあります。

気になる場合は、病院での受診をオススメします。

 

 

爪が横に割れる原因と対策


爪が横に割れる原因は主に4つあります。

タンパク質とケイ素の不足

爪はケラチン(=アミノ酸)から作られているので、タンパク質が不足すると弱くなってしまいます。

また、ケラチンの結びつきを強くするケイ素も必須の成分です。

対策としては肉・魚・乳製品・大豆製品などのタンパク質を多く含む食品と、

じゃがいも・小麦・パセリ・とうもろこし・アスパラガスなどのケイ素を多く含む食品を積極的に取りましょう。

爪の形

バイアスと呼ばれる爪の先端が細い形は割れやすいので、角を丸くしたスクエアオフと言う形がオススメです。

爪を切ったらヤスリで角を落としましょう。

ヤスリは薄くてよくしなる紙やすりを使うと爪の横割れ防止により効果的ですよ。

台所用洗剤

洗浄力の高い洗剤は爪の油分を過剰に落としてしまうので乾燥して爪が割れやすくなってしまいます。

食器を洗う時はゴム手袋を付けると防止できますよ。

除光液

除光液に含まれるアセトンは、爪の水分や油分を奪って乾燥させてしまいます。

アセトンフリーの除光液を使う、除光液を使う回数をなるべく減らす、擦らない。

除光液を使った後はネイルオイルなどで爪のケアをするなどの対策をしましょう。

 

 

爪が割れてしまった時の対処法


気をつけていても爪が割れてしまった場合は、

割れた部分にトップコートや爪用の接着剤を塗って、それ以上割れたり折れたりするのを防ぐのが良いでしょう。

ただし、これは血が出ていなくて痛みもない場合のみ行うようにしてください。

あくまで応急処置なのでネイルサロンでリペアという施術をしてもらうのがオススメです。

もし、ネイルサロンに行く時間がないという人は、塗る絆創膏をこまめに塗るという方法もあります。

痛みがあったり、血が止まらなかったりする場合は皮膚科などを受診してください。

炎症を起こし、悪化してしまう可能性が高いです。

割れが酷く爪が剥がれそうになっている時も、すぐに受診しましょう。

 

いかがでしたか?

特に衝撃を与えた訳でもないのに爪が割れてしまうのは、何かしらの原因があるものです。

きちんと対策を取って、健康的な爪でネイルを楽しんでくださいね。

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