ネイルサロンに通ってネイルをしたり、自分でできるネイルキットを使ってセルフネイルを楽しんでいる女性が増えています。
しかし、ジェルネイルなどは常に付けていると自爪が傷んでしまい、ボロボロになってしまいます。
マニキュアをしている場合も、マニキュアをオフするときの除光液で自爪が傷んでしまう可能性もあります。すっぴんの自爪のケアも、身だしなみの一つ。
そこで、今回はすっぴん爪のお手入れ方法についてご紹介いたします。
・爪やすりで形を整えて表面を磨く
すっぴん爪の形や表面がきれいに整っていないと、ジェルネイルやマニキュアが綺麗にできません。割れてがたがたになっていたり乾燥してかさかさになっていたら、せっかくのネイルやマニキュアが映えずもったいないですよね。
乾燥すると爪が割れやすくなったり、筋が出て表面がデコボコになってしまいます。保湿しながら表面を磨くことも忘れずに行うようにしましょう。
・乾燥する場合はオイルやクリームも忘れずに
爪やすりで形を整えたり表面を磨く他にも、爪が乾燥してかさかさになったり、指先がささくれやひび割れにならないようにオイルやクリームでしっかり保湿も行うようにしましょう。
また、甘皮を処理すると爪がよりきれいに見えるので、甘皮の処理をしっかりして甘皮オイルを塗るという方法もあります。
おしゃれは指先から、と言いますが、おしゃれな人は指先のお手入れを本当にしっかり行っているのです。
すっぴん爪が綺麗な方が、イルをしたときの仕上がりが断然違います。
指先は自分の目にもよく入りますが、それ以上に相手の目にもよく入るものです。ネイルや指先がガサガサだと、だらしない印象になってしまうかもしれません。
今まですっぴん爪のケアをなかなかできなかった人も、ハンドクリームを塗るときに爪にもしっかり塗り込むくらいならできると思います。
普段から、基本的にはネイルをしている状態で過ごしている女性は、非常に多いのではないかと思います。
すっぴん爪って、日頃ネイルをしている方からすると、やはり素朴感も漂いますし地味なイメージがあるものです。
しかし、爪に負担を掛け過ぎてしまうと爪はボロボロになってしまいます。空気に触れさせ息をさせてあげたり、生爪ケアなどの休息時間は必要となります。
ネイルを思う存分楽しむためにも、スッピン爪から大事にする事を心がけるようにしましょう。