ネイルをする人にとって爪の乾燥は大敵です。
美しいネイルカラーを発色させるためにも艶やかな爪をキープしておかなければなりません。
しかし、毎日家事をしているといつの間にか爪が乾燥していた…なんてことがあります。
1.ネイルリムーバーで乾燥
爪が乾燥する原因はさまざまですが、最もダメージとなるのがネイルリムーバーです。
ネイルを落とす際に爪に必要な水分や油分まで奪われ健康的な爪を保てなくなってしまいます。
刺激の少ない自然素材が原料のネイルリムーバーもあるので、
通常のもので爪が乾燥してしまう場合はこちらを使ってみると良いでしょう。
2.紫外線が原因
紫外線は肌や髪、物にダメージを与えるだけでなく、爪を乾燥させる原因の1つでもあります。
と言っても毎日外出する場合、紫外線の影響は免れません。
できるだけ強い日差しを浴びないように心がけましょう。
真冬は手袋で対策できますが、真夏の暑い時期はなかなか手袋をつける機会はないもの…
日傘をさしてできるだけ紫外線を浴びぬように意識しましょう。
3.洗い物で爪にダメージ
洗い物をする際に使う洗剤も爪が割れてしまう原因です。
最大の要因は洗剤で使われている界面活性剤にあります。
刺激の強い成分により爪の水分や油分がキープできず、乾燥してしまうのです。
洗い物をする際はビニール手袋かゴム手袋をつけましょう。
こうすることで爪だけでなく手も荒れにくくなります。
そして、寝る前はハンドクリームを忘れずにつけましょう。
爪が乾燥する原因はさまざまです。
ネイルリムーバーや紫外線や洗い物、どちらの原因も誰もが当てはまるのではないでしょうか。
それぞれに適切な対策をして、ネイルカラーが映える美しい指先をキープしましょう。