夏が終わり、サンダルを履かなくなったらそのフットジェルネイル、きちんとオフしていますか?
ほったらかしで伸びすぎたら爪切りでバチバチ切っている人も多いのではないでしょうか?
それ、とっても危険なことなので、ぜひオフだけでもお越しください!
ジェルで見えないけれど実は爪が折れている
サンダルを履いている間は少々爪が伸びても問題ありませんが、
ジェルネイルをつけたまま爪が伸びた状態で靴を履くと、爪が折れてしまいます。
「いや、でも爪は折れてないし」そう思っているかもしれません。
しかし、見た目に折れていなくてもジェルの下で爪が折れてしまうのが怖いところ。
事実、ネイルサロンにやってくる、
フットのジェルネイルを1ヶ月以上放置している人はほとんど爪が折れています。
これはジェルの柔軟性が高いゆえに、爪が折れてもジェルが折れないといった状況になっているから。
しかも、カラージェルの場合、血豆などができても見えないため気づかないのです。
爪の状態が見えないまま放っておくのは本当に危険です。
ジェルをオフしたらグリーンネイルになっていた、そんなこともかなり多いようですよ。
1ヶ月でフットジェルのメンテナンスを
夏が終わって、もうフットのジェルをしないから、といって放置は絶対にNG。
夏は代謝がよくなり、伸びも早くなる方が多いと思いますので
そのため長くても1ヶ月でオフ、もしくはメンテナンスをしましょう。
もし時間がないのなら自分で爪を削って短くするだけでもOK。ほったらかすよりまだマシです。
人工爪用のファイルがドラックストアなどで売っているので簡単に購入し、削れます。
また爪切りはNG。ジェルが折れて剥がれます。
ジェルが剥がれると爪も一緒に剥がれて薄くなってしまいます。