ペディキュアは、ポリッシュだと剥げてしまいやすいので、
夏の間だけフットにもジェルネイルをしていた人が多いはずです。
サンダルを履く機会が無くなり、ジェルネイルが伸びてきたら、必ずオフ、またはメンテナンスが必要です。
伸びた分だけ爪切りを使って、ばちばちと自分で切っていけばいいと思っていませんか??
今回は、爪を伸ばし続けることの危険性についてご紹介します。
ジェルネイルを施すだけでなく、綺麗にオフすることもファッションと考えてくださいね♪
爪は伸びると巻いていく習性がある!
夏のサンダルシーズン、いつもより少し足の爪を長くしていた人も多いのではないでしょうか?
しかし、爪を伸ばしすぎるととても危ないのです。
折れてしまうだけでなく、爪は伸ばせば伸ばすほど内側に巻いていくものなのです。
テレビなどで世界一爪の長い人を見たことがある人も多いはず。
爪がとぐろを巻くようにくねくねとらせん状になっています。
あれは爪自身が内側に巻いている証拠。手だけではなく、もちろん足の爪もです。
そのため夏のフットジェルをつけたまま放っておくと足の爪がドンドンと巻いてしまい、
巻き爪の原因になってしまうのです。巻き爪は悪化すると歩けないほどの激痛を起こします。
最悪、手術しなければなりません。いちど巻き爪になってしまうとすぐには改善しにくいですので、
ぜひ気をつけていただきたいです。
次回、爪を伸ばし続けていると起こるもう一つの注意点をご紹介します。