petit lily

長持ちできない行動をしてる?ジェルネイルの持ちを考えよう

ジェルネイルを施している人のなかには、すぐにリフトして持ちが悪いと感じているようですが、その持ちの悪さの原因は生活習慣に隠されているようです。

そこで、時間的・経済的に頻繁にはネイルサロンに行けない人や、せっかく施術したお気に入りのデザインをもっと長持ちさせたい人向けにジェルネイルを長持ちさせるコツをお教えしたいと思います。

ジェルネイルがすぐにリフトしてしまう原因

ジェルネイルを施す人のなかには、爪を長くしてジェルを施していらっしゃいます。
しかし、自爪が伸びるにしたがって爪先への打撃が日常生活で増えてしまうことになります。

その打撃によってジェルネイルがリフトしてしまうようです。
例えば、素手で家事をこなしたり、スマホを操作したり、バッグからモノの出したり、日常生活のなかでは無意識に指先はよく使用しています。

結果、自爪が傷みやすくなり、上からかぶさるジェルネイルの持ちも悪くなります。
ジェルネイルが長ければ長いだけ、爪先が欠けやすくもなりますから気をつけましょう。

日常生活での行動

家事をこなす必要があるなら、お風呂掃除、トイレ掃除、食器洗いなどではゴム手袋をつけて行いましょう。
お米とぎも専用の道具があるので、そちらを使うのがおすすめです。

時短につながるお掃除アイテム、グッズを賢く使って家事をこなしましょう。
スマホも爪先でタップはせずに指の腹を使ったり、音声入力で文字を打つようにしましょう。

バッグや財布からモノを出し入れする場合もあるので、なるべくジェルネイルはシンプルなデザインに仕上げると引っ掛かりがありません。

ネイルの形にも注目

先の尖った形に爪を削ることにより、爪先に負荷がかかり、ダメージも大きくなります。
ある程度、長さを残しつつジェルネイルを長持ちさせたいのなら、爪の形を丸みのあるラウンド形にして、衝撃を分散させましょう。