petit lily

どうてしてグリーンネイルができるの?!原因解説します。

 

せっかく綺麗に保っている爪が緑色に変色している。それってもしかしたらグリーンネイルかもしれません。
グリーンネイルとは緑膿菌という細菌が原因で起こってしまいます。
どうして爪に菌が?!グリーンネイルの原因などをご紹介したいとおもいます。

●合っていないジェルネイルをつけている

ジェルネイルは爪の強化、美しさ、メンテナンスの手軽さなどでとても人気のある施術です。
ジェルを爪に塗布して特殊な硬化するライトを当てることで爪の上でしっかりと固まってくれます。
しかし、このジェルネイルもいろいろな種類があります。中には自分の爪と相性が悪いものもあるんです。
相性が悪いというのは、すぐに爪から浮いてしまうということです。
相性の良いジェルであれば、一か月経過してもずっと爪に張り付いてくれています。
しかし、相性の悪いジェルで爪からジェルが浮いてしまうとそこに当然隙間ができてしまいます。
隙間ができると手を洗ったときなど、水をさわったときに隙間に水が溜まってします。
小さな隙間にたまってしまうので、蒸発も遅く湿気った状態になってしまいます。
その状態が長く続くとカビが生えてしまうということなのです。とても怖いですよね。

●初心者はプロに施術してもらうことが大切。

まずは自分でやらないでプロにやってもらうことをおすすめします。
プロの施術を見ているととても丁寧なのがわかります。
まず、なるべく爪からジェルが浮かないように爪の表面にある油分をしっかりとふき取り
表面をサンドして少し毛束せてジェルを塗ることで
爪からはがれにくくなるんです。
何回かサロンに通ったり、ジェルネイル講座などを受けてからセルフでジェルをしてもいいかもしれません。
そして自分に合ったジェル選びをしてみてください。